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2018.07.23
春夏期の大学訪問、終了
6月12日から始めた3府県の大学薬学部訪問は、途中、大阪北部地震で延期になった大学もありましたが7月12日に終了しました。今回の特徴は5回生の実務実習が来年度から年3期から4期に増えてスケジュールもタイトになるので今年の実習はその煽りを受けて早くなっています。その影響で学内の就職説明会をいつ開催するか、多分、繰り上げになるようですが。また招聘する企業も未定の大学が大半ということとオープンキャンパスの時点から特定の企業奨学金制度を利用することを勧め、負担を軽減して入学、就職に繋いでゆくことがより明確にしている大学がありました。担当の方が言うには成績が良くても授業料の金額の高さが受験を控えさせてしまっている動きに対応しているとか。現在は半数近くの薬学生が貸付奨学金を利用して卒後その返済に追われ、場合によってはそのために就職先を決めることもあるようでたいへんです。
話は変わりますが今回の西日本豪雨の影響で進学や退学を余儀なくされることが杞憂であれば良いのですが。