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USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)へ遊びに行ってきました!!
こんにちは☆東神戸薬局のウサミです。
兵庫民医連30周年パーティーってやつが3月6日に開催されました。
貸切の会場みたいなのがあって、そこでバイキング形式のランチを頂きました♪
職員の家族とかも居たので、200人ぐらい居たような気がします。
ダンスショーを見ながら美味しいものを食べまくりました。
皆様、ショーよりも食べる方に気持ちがいってたと思います。
←14番テーブルの篠崎さん☆
ショーが始まる直前です。
おなかすいたと言ってます。
30歳overのH氏は
「皆の若さについていけるか心配やわ~」
と言っておきながら、ジェットコースターに乗った際に、メンバーの誰よりも、キャッキャ騒いでおりました(笑)
結局、夜まで皆で遊びつくしました!!楽しかったです☆☆
東日本大震災で被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
今回の地震の様子を見て、本当に胸が苦しくなりました。
阪神・淡路大震災が起きたときの怖い記憶がまたよみがえるとともに、あの時よりも厳しい事態が今起きているのだと知りました。
今回、地震発生の翌日から医療スタッフの第一弾目のチームが同じ民医連の被災地の病院へと出発し、その後第二弾、第三弾、第四弾...と続いてます。
一時ではなく、今後長期に渡る支援が大切だと考えています。
当薬局も阪神・淡路大震災で被災しましたが、多くの方々に支えられて早期に復旧し、患者様にお薬をお届けすることが出来ました。
私たちは薬剤師として、また一人の人間として皆様に笑顔が戻るまで出来る限りの応援を続けたいと思っています。
いっしょに頑張っていきましょう。
2月25日にイレッサの判決が出ました。
薬局長と一緒に大阪地裁へその様子を見に行って来ましたよ!!
※今回は迷子にはなりませんでしたよ!!
こんにちは(´・∀・`)東神戸薬局のウサミです☆
大阪地裁の前は凄い数の報道陣でした!!
判決が出る1時間半前、多くの支援者が集まる中、イレッサの原告の方や弁護士の方々が、最後の思いを訴えました。
裁判傍聴券の抽選にも多くの人間が並んでおり、今回の裁判の世間の関心の高さが伺えました。
(ちなみにウサミも薬局長も外れましたけど。)
裁判に入れなかった支援者たちは裁判所の外で待つことに。
テレビでよく見るあの"勝訴"っていう札を走って掲げるあのシーンをナマで見ようと、ドキドキしながら裁判所前で待ってました。
ウサミも薬局長も写メを撮ろうと構えてました。
でも、薬局長は普段から携帯を使いこなせてないので、
「(´д`)携帯のカメラ撮ったことないんだよー」とか
「(´д`)ズームが出来ないよー」とか
四苦八苦してました。
「( ゚д゚ )?なんか汚いオバハンの顔が写ってるよー」とか言ってました。
何故かカメラが内側撮影になってたようです。
薬局長、それ自分の顔ですよ。
まあそんな話は置いといて...
弁護士の方が走って勝訴の札を掲げました!!
おー!!やった!!...と思ったのもつかの間、アストラゼネカ社に対しては勝訴だったものの、国に対しては敗訴でした。
アストラゼネカは、製造物責任法上の責任を問われ、原告9人に合計約6千万円の支払いを命じられました。イレッサの有用性は認められるが、添付文書の記載方法に問題があったというものでした。
国には著しく不合理な判断・行動はなかったとして、賠償請求が退けられたようです。
本当にそれでいいのか?
"イレッサの異常に早い承認は著しく不合理ではない"と言いきれるのでしょうか?なんだか納得いかないと思いました。
国の"承認"って結構いいかげんなんだなっていう認識に成り下がるとともに、今後の抗ガン剤等の承認も心配になってきました。
引き続き3月23日の東京地裁での判決に注目したいと思います!
↓裁判所前。判決が出た瞬間。報道陣が一斉に集まった↓